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モロッコ製 ロールオンボトル(タッセル付き)
¥1,685
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モロッコの伝統工芸の1つであるメタル工芸。 モロッカンテイストを残しながら現代の生活に マッチするよう制作された、多目的に使用できる ロールオン容器(6㎖)です。 光によってシルバーにもゴールドのようにも見え るメタルの色合い、職人の手仕事の温もりと味わ い。 時を経たアンティークのような雰囲気は目にする たび、使うたびにキュンとする、ミルフルールのお気に入り✨ |サイズ| 高さ:65mm 底面直径:22mm 容量:6㎖ |素材| 本体:ガラス、プラスチック メタル部分:洋白(シルバー) |付属品| タッセル(Grey/Beige) カラーのご希望がございましたら、 購入時にご記載ください。 但し数に限りがございますため、 ご希望に添えない場合もございます。 |ご注意事項| メタル表面の若干のくぼみ、貼りムラが見られる 場合がございます。また、時間の経過とともに 色・風合いが変化します。アンティーク風の味わ いとして楽しんでいただける方におすすめです。
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植物研究家・石田紀佳さん作|季節の巡りと寄り添う2024年のカレンダー 「巡りの暦」
¥1,500
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簡素なかわいらしさと暮らしの実用性を兼ね備えた、穏やかにめぐる季節が愛おしくなる、ミルフルールセレクトのカレンダーです。 2024年の日々のパートナーとして、また身近の大切な方への季節のご挨拶や贈りものとしていかがでしょうか? |story| 社会生活には数字で区切られたカレンダーやスケジュール帳が必要だけれど、心と体は自然のリズムに寄り添って暮らすのが心地いい。 そんなふうに感じる方のための、新暦と旧暦の両方を兼ね備えた「巡りの暦」。 月の満ち欠けに基づく1か月と、太陽の運行に基づく1年を組み合わせた旧暦は、宇宙のリズムをほぼ正確に感じることができる暦で、1太陽年を24に分割した二十四節気、さらに72に分割した七十二候と併せて、明治の改暦までの千数百年もの間、日本人の暮らしと共にありました。 私たちに備わった季節感の源で、自然との調和へと導く羅針盤。植物療法と同じように、健やかさと美しさを育むのに欠かせない、暮らしの頼れるパートナーです。 毎朝目にする場所にかけ、忙しない1日の始まりに、その日の世界の在りようを文字で知る。冴えた五感で気温や湿度、太陽の高さと光の加減、空の色や雲の形、風の冷たさ温かさ、月の見え方、植物や生きものたちの振る舞いといった、身の回りの自然を受信する。 それだけで心はふわっと柔らかに、背すじは伸びて呼吸は調い、ああ今日も世界の一員としてがんばろう、そんな気持ちが湧いてくる。 だから自分の日常と感性になじむ、毎日眺めて心地いいカレンダーを選ぶって大事だな、と思うのです。 こちらのカレンダーの作り手は、植物と手仕事の研究家で、キュレーターでもある石田紀佳さんと、グラフィックデザイナーの小戎千夏さん。 現代のカレンダーに二十四節気七十二候、雑節、五節句、新月と満月、月ごとの暮らしの知恵と過ごし方、小戎さんののびやかな感性を織り込んで、凛とした短冊形の、温もりあるレトロ紙を綴じた1冊に仕立てました(この紙の手触りと匂いが結構好きです)。 壁がけにするのはもちろん、石田さんは持ち歩いて手帳としても使われるそう。 桜の枝で染めた手紡ぎの絹糸と、本物の押し葉をあしらった装丁の、簡素なかわいらしさにもキュンとします。 暦を読む人は、時を司る人。 自然の摂理をより良く知る人。 この暦が私たちの内なる自然を取り戻し、DNAに眠れる72もの季節を感じ取る感性を呼び覚ます、彩り豊かな日々の手がかりとなってくれますように。 |載っていること| □ 2024年1月から翌年1月までのグレゴリオ暦 □ 同・二十四節気七十二候 □ 雑節 □ 五節句 □ 新月(朔日)と満月 □ 旧暦の和風月名 □ 月ごとの暮らしの知恵やおすすめの過ごし方 |サイズ・体裁| 99mm × 200mm レトロ紙グレー / モノクロ印刷 |付属するもの| □ 桜の枝で染めた手紡ぎの絹糸 □ 押し葉1枚(ユーカリ グロブルス、月桂樹、ティートゥリーの3種類からランダムでお届け致します。また、押し葉の形や大きさは1枚1枚異なります。どんな葉がお手元に届くかも、どうぞお楽しみに) 壁がけとしてご利用の際は、絹糸をカレンダーの真ん中に通してご活用ください。 |その他| □ ご注文より2〜3日以内に発送致します(土・日・祝日を除く)。 □ クリックポストでお届けしますため、日時のご指定は承れません。 □ 商品の不備を除き、返品・交換は承れませんこと、何卒ご了承くださいませ。